ごあいさつ

金山神楽は生見八幡宮において江戸時代(享保8年)に舞い始められたと伝えられています。
享保8年に「八関鬼神謂」が書かれた古文書が生見八幡宮に残っており、この時代には既に舞われていたと推測されます。
しかし、太平洋戦争時代と高度成長時代に神楽を継承する若者がいなくなり、中断された時代がありました。
平成2年に「金山神楽保存会」として再結成し、現在に至っております。
現在は17名で活動をしております。これからも神楽の文化を後世に伝え、多くの皆様に見て楽しんでいただけるよう、努力して参ります。

会長 谷口 和正

保存会概要

名 称 金山神楽保存会 (カナヤマカグラホゾンカイ)
所在地 〒740-1231 山口県岩国市美和町生見
会 長 谷口 和正 (タニグチ カズマサ)
設 立 1990年(平成2年) 現保存会結成
会員数 18人 (2018年 11月 現在)

メンバー紹介

会 長 谷口 和正 (タニグチ カズマサ)
副会長 政兼 守 (マサカネ マモル)
会 計 河谷 重幸 (カワタニ シゲユキ)
メンバー
  • 河谷 直樹
  • 河谷 真幸
  • 河村 弘史
  • 紅床 武美
  • 紅床 次美
  • 玉地 省吾
  • 寺 弘志
  • 藤村 好孝
  • 船越 譲
  • 政兼 孝美
  • 政兼 義則
  • 松林 裕輔
  • 森本 旭
  • 正木 克樹
  • 神毛 美保

金山神楽保存会メンバー募集中!

金山神楽保存会では一緒に神楽を盛り上げてくれる仲間を募集しています。
年齢、性別は問いません。練習風景の見学や体験もできます。
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